私たちは国連が提唱する「持続可能な開発目標（SDGs）」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行っております。
人々が安心して暮らせる社会をつくるために住宅環境の整備やまちづくり、インフラ構築、省エネ、環境保護などに取り組んでおり、
人々が安心して暮らせる社会をつくるために住宅環境の整備やまちづくり、インフラ構築、省エネ、環境保護などに取り組んでおり、
事業の理念そのものが国際的な目標であるSDGsに合致しています。
2022年10月29日
中央管工業株式会社 代表取締役 渡辺 毅浩
中央管工業株式会社 代表取締役 渡辺 毅浩
SDGsとは「持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals）」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
「地球上の誰一人として取り残さない（leave no one behind）」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
「地球上の誰一人として取り残さない（leave no one behind）」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
◆ 管工事業とSDGsの関係
管工事業は、人々が安心して暮らせる社会をつくるために住宅環境の整備やまちづくり、インフラ構築、省エネ、環境保護などに取り組んでおり、事業の理念そのものが国際的な目標であるSDGsに合致しています。持続可能な設計と都市開発の専門知識を提供するなど、SDGsの目標を達成するうえで重要な役割を果たします。
◆ 管工事業に期待される3つの目標
働きがいも経済成長も
DECENT WORK & ECONOMIC GROWTH
管工事業の取り組みは、すべての人々の良好な生活基盤の提供に貢献します。また、環境不動産の市場形成などにより新規雇用の創出と経済活性化に大きな貢献を果たします。
住み続けられるまちづくりを
SUSTAINABLE CITIES & COMMUNITIES
全世界的に都市化が進むなかで建設産業の果たし得る役割はますます大きくなっています。建築物は都市の基盤であるため、より良い構造物を長期にわたり利用できるようにすることで持続可能な都市の創出に貢献できます。
つくる責任つかう責任
RESPONSIBLE CONSUMPTION & PRODUCTION
環境負荷抑制のために、建物の設計者にも使用者にもその責任が問われます。例えば、建物の長寿命化と効率的な利用で、資源の利用効率を向上させることができます。
参考：建築産業にとってのSDGs（持続可能な開発目標）ー導入のためのガイドラインー（2019年一般財団法人日本建築センター出版）
当社では、従業員一人ひとりが企業活動とSDGsのつながりを理解し、普段の業務のなかで取り組みを実践しています。
◆ 具体的な取り組み
地域貢献の一環として仙台市宮城野区より「おらほの公園草刈隊」の認定を受け、新田公園の草刈・ゴミ拾い等を毎年2回実施しています。
◆ 具体的な取り組み
- 労働災害の撲滅、健康災害の防止を目的として安全パトロールを実施し、労働災害防止活動を行っています。
- 従業員のスキル向上を目的として、資格取得支援制度を活用して継続的に人材の成長を支援しています。
◆ 具体的な取り組み
「みちのくEMS」に認証され、登録されています。
◆ 具体的な取り組み
- 水辺クリーンの会へ参加し、毎年2回大倉ダム湖畔ボランティア清掃活動を実施しています。
- 宮城県「女性のチカラを活かす企業」に認証され、登録されています。
